ツアードキュメントDVD:天使の詩’06「travel」



ツアードキュメントDVD:天使の詩’06「travel」
ツアードキュメントDVD:天使の詩’06「travel」

ジャンル:DVD
収録曲:ツアードキュメント::12th anniversary FC only 3nights, ツアードキュメント::天使の詩’06 官能ブギー, ツアードキュメント::2006/06/18 台湾WALL, ツアードキュメント::FC only 3 nights 「REPLAY」, ツアードキュメント::天使の詩’06 架空の海岸, ツアードキュメント::天使の詩’06 架空の海岸, travel, エメラルド, dance, byebye, カーネーション, cold rain, slow, And I can’t feel nothing, 深い海, club「HELL」, 星座の夜, Arizona, 湖, この孤独な景色を与えたまえ,
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参考価格:¥ 7,350 (税込)

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満身創痍ながらも十分に生き様を堪能させていただきました。

 前作のドキュメントDVDの手法を継承しつつも、今回はファンクラブオンリーイベントや台湾公演等のレアな映像も収めてます。ファンクラブイベントの方で演奏された曲はあまり長く聴けなくて残念でした。特にsads時代の「FREEZE」はイントロが鳴った瞬間鳥肌が立ったけど、さわりぐらいしか聴けなくてもどかしかったです。それでも台湾公演での「忘却の空」でファンと掛け合いながら歌う姿や、官能ブギーツアーでの艶やかな衣装姿の清春さんと、そんな彼を支えるスタッフの作った見事なステージセット等を見れて非常に興味深い内容でした。
 2枚のアルバム分のツアーを凝縮した今作で特に自分が惹かれたのは、架空の海岸ツアーでの酷暑と疲労に耐えながら満身創痍で観客に応えて曲を歌い上げていく清春さんの姿でした。スタッフの方も「時には手を抜けばいいのに」と思わず言ってしまう程の妥協無きプロ魂と、ツアーを見に来るファンの人達への誠実な思いが感じられました。黒夢やsads時代にも度肝を抜く本数のライブをこなしてきた彼ですが、このDVDに収められた時点での彼はもう年齢的に若いとはいえないわけで、しかも全く違う作風を誇る2枚のアルバムのツアーや特別イベントに精力的に取り組むことに費やす集中力は計り知れないものがあることでしょう。そんな状況の中、ライブ会場でふらつきながらも観客と向かい合う彼が放った言葉は、バンド時代を含めた今までのどのライブでも聴けなかったものです。まるでたくさんの岩石の中から根気よく削りだしていくことでようやく抽出される宝石のようなMCの言葉は、ぜひこのDVDを見て体感していただきたいと思います。Disc1とDisc2はドキュメンタリー映像が主体のものなので、ライブでの楽曲映像はある程度きりのいいところで切り上げられますが、Disc3のライブ映像は架空の海岸ツアーからのもので、「VINNYBEACH」での素晴らしい楽曲たちがフルで楽しめます。後発のシングル曲「カーネーション」も入ってたし、「湖」を演奏の際のパフォーマンスにはもう目が釘付けになってしまいました。全体的には激しさと穏やかさが混在しつつも彼のライブ特有の熱気は健在なので、バンド時代からのファンや、そうでない新規のリスナーの方も感動を味わえるのではないかと。
 まさに「travel」というタイトルが示すように、長い旅の様々な場面をつなげた超大作。今井監督との掛け合いが聴ける副音声の方も、清春さんの若干自虐的ながらも、活動を長く続けてきたことへの感慨深さや、ファンやスタッフの人達に向けられた愛情溢れるコメントなども聴けて十分楽しめる内容です。妥協や馴れ合いを好まず、本当にやりたいことと向き合って活動を続けてきた清春さんが辿り着いたのがこんなに素敵な人生だったのだと実感すると、年をとっていくというのは悪いことじゃないんだと教えられたような気がしました。
ドキュメンタリー&LIVE

2007年に発売された、LIVEツアードキュメンタリーと
そのツアー中の、あるLIVEの模様を収録した3枚組み。

まずDisc1、Disc2は、
12th anniversary?天使の詩'06 官能ブギー?台湾WALL?REPLAY?架空の海岸
06年の怒涛のLIVEツアーを時間軸上に記録したドキュメンタリー。
まだ未完成の「君の事が」や、貴重な曲が多く聴けます。
清春さんが、作品とどう向き合い、ファンとどう向き合い、歌とどう向き合ってきたのかが、
感じられます。
同時に収録されている映像監督・今井氏との副音声は、
ゆるい感じながら、興味深い話も聴けて大満足。

Disc.3は、架空の海岸ツアーでの富山と長野のLIVEを収録。
過去に発売されたLIVE DVDの美意識を追求した映像とはことなり、
よりネイキッドで生々しい映像が、非常に刺激的です。
特に、ラスト2曲の歌声・映像・空気感は圧巻。

3枚通して、清春さんがいかに今、音楽に没頭し、正直に向き合い、
真摯に歌っているのかが非常に分かります。
そして、LIVEチームがいかに清春さんに信頼を寄せ、好いているかも。
ソロになってから「愛」というキーワードをよく口になさいますが、
軽々しい「愛」ではなく、真摯な「愛」を、このDVDを見て感じます。
キャリアを積んだ人間が、若者以上に全速力で走り続ける姿は、
感銘を受けずにいられません。

非常に大満足。
ファンの方はさらに清春さんを好きになる、そのほかのひとは、何かしらのショックを受ける
そんなDVDです。
ライブ本編に難あり

ディスク1、2のドキュメントの内容は素晴らしくとくに副音声での清春本人のコメンタリーが面白い
しかしディスク3のライブがハッキリ言って悪いです
ライブ内容よりも音の編集およびミックスが悪すぎます ボーカルばかり目立ち楽器の音がスカスカ しかも歌声も高音部分が割れてしまっている PAはいい仕事してません
ドキュメント作品としては◎なんでライブ本編はオマケとして考えた方がいいです
至福のひととき

ツアードキュメントは2枚組でボリューム満点です。
清春さんは滅多にテレビに出られない方なので、こうした映像は本当に嬉しい限りです。
特に、清春さんが倒れながらも最後の気力を振り絞って「あの詩」を歌うところは感動的です。

ただ、ひとつ残念だったのは3枚目のライヴ映像で、客の一人が極端に背が高く(?)、
そこにばっか目がいってしまい集中できなかったことです。

それでも、星は減らしません。
それを補って余りある清春さんの愛を感じられる、素晴らしいDVDだと思います。








まず僕が言いたいのは、安すぎる!三枚組でこのクオリティ、ボリューム、本当に素晴らしい。内容は二枚はツアードキュメント、一枚はライブ。ドキュメントの方はファンにはおなじみのリハーサルや楽屋の風景。何もしないで絵になるのはもはや日本では清春さんだけでしょう。ファッションにも注目です。清春さんと今井監督のトークも笑えます。が、何と言ってもライブですね。圧巻だったのは深い海でのパフォーマンス。本当にこんなすごい人はどこにもいない、日本の宝ですね。本当にオススメ致します。最先端を見たいならレジへレッツゴー!愛だな愛。



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shade~saw the light and shade~




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