音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング



音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング

商品カテゴリ:医学,薬学,医療,看護,介護
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音楽家にとって、自分の肉体を知り、コンディションを整えることは、良い演奏のために不可欠である。本書は、肉体の動きについて正確な情報を提供することによって、音楽家を職業的に助け、安定させ、強化するための、6時間コースの講座をテキスト化したものである。ヒトの肉体運動における心身の協調作用を研究するソマティックスに基づいて、ボディ・マッピングとアレクサンダー・テクニークを紹介している。

ボディ・マッピングとは、自分の頭に描かれている自分の肉体構造と現実の肉体構造のズレを解消し、効率的で自然な動きを獲得することで、その際に必要な自己観察や自己分析と肉体動作の調整を実践する方法論がアレクサンダー・テクニークである。頭、脊椎、腕、脚などの基本的構造や自然な状態を知り、自分の肉体の負荷を取り去る。そして、演奏に適した姿勢、四肢の状態、筋肉の使い方、骨格のあり方、呼吸法などを習得する。肉体の各部同士のバランスを保つように、脳と肉体の間で情報をフィードバックさせることが重要である。

イラストを多く取り入れ、平易な実践を促す入門書としてうまく構成されている。音楽家のポテンシャルを高め、音楽教育者の参考になるのはもちろんだが、リラクゼーションや癒しのためだけでなく、音楽以外のさまざまな分野で役立つメソッドである。スランプからの脱出法にもなる。精神と肉体の協働性の大切さは、多くの人が納得することだろう。(松木晃一)



画づらが・・・;

 図書館で初めて開いたときは、何じゃこりゃとそそくさと棚に返しましたよ。周りの人に見られたくない一心で。再び開いたのは、多分1年以上のちで、アレクサンダーを多少知って、どこかで推薦されていて手にして、ゲッ、あの本か、となったわけですが。

 内容は、よいのです。多少アレクサンダーについての理解があれば、上手く書いてるな、とは思います。しかし、翻訳された海外ウェブサイトなどでもそうですが、一種類の表音文字(ラテン文字など)ではよく見えても(結局あれは音ですから)、漢字かな混じりでは異常にに見づらかったり鬱陶しかったり、物凄くおかしく見えるものがあって、これなんか正にそれ。見本本の段階で、ふつう、やっぱり一から新しい編集でやろうとか…、しかし、さすがに、引き返せなかったのでしょうか。

繰り返しますが、内容はよいです。鎖骨が延長方向の軸で回転するなんて、これを見るまで気にしたこともなかったですから。
そのぶん、ほんとに、惜しいです。
音楽家以外にもおすすめ

身体のバランスを変えると声も変わります。
その身体のバランスは、意識をちょっと変えるだけ、実は多く変わってくる。
そのことを確認するために、たくさんの図と解説が嬉しい。
音楽家だけではなく、もっと幅広い人に知っておいて欲しい内容だなぁと思いました。
例えば、ビジネスマンが人前でプレゼンテーションをするときにも、ちょっと変えることで相手への伝わり方が変わってくるとしたら、知っておいて損はないです。

音楽をやる方々はこうした理論に触れる事とても大事だと思います!

こういう本があるのかなあ、とは朧げに感じていてはいたものの、本当にこれほどの理論化された本著に出逢うとは思ってもみませんでした。
本著はまず、ボディ・マッピングの必要性について説いております。自分自身で悪いところを感受するだけの能力が音楽家に求められるという発想です。そして、ズレがある場合、そのズレと本来のボディとの矯正をするためにアレクサンダー・テクニークにて改善していく…ある意味非常に簡潔で体系化された手法ですが…これがなかなか気づかない、気づくこともしない、という根底の問題が多いようですね。音楽大学を出た方々に是非これをお薦めしたいと思います。理論の必要性を一番理解出来る方々ですから。是非お読み下さい。
テンション高いです。

〜とりあえず、妙にリアルな骨や筋肉の絵がいっぱいで、子供向けの図鑑のような感じです。グロ系に弱い人はご注意。あと、この本はかなりテンションが高いです。翻訳が直訳調であることも原因しているとは思いますが、それにしても、脳みその中にお花畑が広がっているような系統の笑い(?)に満ちています。それが意図的なものか天然なのかは判りませんが、時々つ〜〜いて行けない、理解不能の領域もあります。これらの障害にめげず、言わんとしていることを理解した時には、目から鱗の知識を手に入れられるのではないでしょうか。

基本的には、人体の構造を正確に理解することで、合理的なボディコントロールを目指そうという趣旨の本です。練習のしすぎで故障した経験のある方には強くお勧め致します。〜
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと

理解に苦しみました



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