願わなければ叶う5つの真実―逆転の成功法則
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商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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セールスランク: | 6624 位
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読めば読むほど味わい深い
久しぶりに読み応えのあるいい本に出会いました。
1回目読んだ時、家族や仕事のことで思いつめて悩んでいた気持ちがスーッと楽になり涙が出ました。
2回目で心の奥から共感し、1回目とは違う箇所で涙が出ました。
今3回目を読んでますが、また新たな感動と発見がありました。
そして、読めば読むほどに自分の固定観念がはずれ、失われつつあった思春期の頃のみずみずしい感性が蘇り、腹の底からゆっくりと全身に広がっていくのを感じます。
この本に出会って私の人生観が180度変わりました。
それほど心に響きました。
ココロだけではなくカラダの重要性とその関係について理解を深めるためにも、
この本はじっくりと一つ一つの言葉を咀嚼しながら読むことをおすすめします。
また、「人生とは何か」を本気で問いかけている人にも最高の一冊だと思います。
うーん…(笑)
自己啓発本やら、成功本の類、内容のエッセンスはどれも重複していたりするので、あとは、いかに違いを出すかで、インパクトのあるタイトルをつけたとは思いますが。書かれていることの本質はそう変わりなく、浅いなぁ。結局、大事な確信の部分、続きはwebでという手法もこれから流行りそう。ただ、リラックスの重要性を説いていて、そのための体操も載せているので、星二つにしました。次はどんな成功本がでてくるのやら。
結論が気功?
著者は「あらゆる成功法則を読破して失敗したから、これだ」と極端から極端に主張を振っている。
でも、「成功法則を注意深く試みて」成功した人もた?くさんいる。そういう人はこの本で著者が主張することのひとつ、「今を楽しむ」を知っている人達だ。カラダのみならず、自然の囁きを聞くことのできる人達だ。生まれたから生きているのではなく、自分を自分でデザインして生きることにした人達だ。
著者は「あらゆる成功法則」を読破したと豪語しているが、読んだだけで大事なことは見つけられずに、太極拳の先生という師に出会って解説してもらい、始めて一部を理解したということなのだろう。なのでマイブームは「成功するには気功」である。気功が成功への道???結論は珍説である。
結果、著者は商売をかえた。「今のあなたのままでいいのよ。それでうまくいくよ。カラダを大事にね?」という、他人を甘やかすことで自分は大儲けする、今たくさん本を並べているエセヒーラー、エセカウンセラーと同じような主張と気功をつなぐことにしたようだ。
ここを読む人に、よく考えてほしいと思う。もし、現状を肯定する「だけ」で生きていくのであれば、こういう本や自己啓発本を読まない、なにも考えない普通の人こそ満足して生きていないとおかしいのではないか?あなたは、それだけでは足りないと心が囁くから、こういう本やいろんな本を読んだり考えたりするのではないのか。欲があるから、よくも悪くも人類は進歩してきたのだ。
疑問が当然出るがゆえに、誰も224ページで終わってくれとは頼んでないのに、残りはウェブに書いてあるという誘導までついている。
話半分に読める余裕のない人が本気にすると、老荘思想の雰囲気に酔わされておわってしまう。
禅問答のような本。結論はない。
東洋哲学をわかりやすくかみ砕いて説明した本です。
目標を立てるから目標が達成できない、計画を立てるから計画が進まない、頑張ろうとするから頑張れない。
結局、すがすがしく(?)あきらめの気持ちで、今現在に全力投球することが大切だ……そんな逆説的で、東洋的な内容です。執着の心を捨ててこそ、幸福の扉が開かれる。
ただ、禅問答のようでちょっと難しいです。他の東洋哲学の本を比べると分かりやすい部類に入ると思いますが、もう少しかみ砕いてほしかったと思います。
また、話がどんどん抽象的になっていき、結局最後は「身体の中心軸を意識する」とかいう分かったような分からないような話で、健康体操みたいな結論になってしまっています。ちょっと話がずれすぎで、消化不良感があります。
速読ではなく遅読、頭ではなく体で読んで欲しい本です!
本書を読んで素直に良い評価ができる人は、もともと柔軟な方だと思います。私は最初、本書の内容を受け入れることができませんでした。というのは、私が今まで支えにしてきた価値観、信念をゼロにしなければならないからです。ですから、何とか本書の内容を私の既成の価値観に適合させようとしたり、適合できなければ無視しようとしたり、どうでもよいような点を批判して本書の内容を否定しようとしました。今思えば、私自身に不安や境界線があったのだと思います。しかし、どうしてもスッキリしないものがあり、再び心をまっさらにして虚心坦懐な気持ちで本書を読んでみたのです。すると平易な文章の奥に台風の目のようにひっそりと隠された鋭く斬新な視点、立場に気づきました。温故知新・・・ありきたりな言葉の奥に新たな視点、立場が隠されていました。そして、やっと著者の本当に言いたかったであろうことが頭ではなく体でストンと分かったのです。と同時に、ストンと肩の荷が下りてジワーッと心身にこみあげてくる何かしらの力を感じました。本書には、たとえば、たとえば・・・と老荘思想、禅からの様々な言葉が引用されていますが、おそらく著者はそれらの言葉の奥にある無形のもの、それらの言葉を生み出したものを伝えたかったのです。究極は、願う、願わないといった二元論を超えた根本の心と体のあり方が書かれています。そして、そこから成功へのエネルギー、知恵やヒラメキや行動力などが溢れ出てくるのだとも言っています。私の心身にジワーッとこみあげてきた何かしらの力こそ、それかもしれません。とはいえ、私のコメントもまた常識や信念に依然として色づけされたものかもしれません。百聞は一見にしかず・・・ぜひ皆さん自身の目で本書を判断されることを希望します。
コスモトゥーワン
幸せ体質になる!「気」のプライベート・レッスン―太極拳の老師に教わる 成功本はムチャを言う!? (青春新書INTELLIGENCE) 法則の法則―成功は「引き寄せ」られるか 自分で奇跡を起こす方法~読むだけで人生が変わる真実の物語 本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード
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