Born Under a Bad Sign
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商品カテゴリー: | ブルース・カントリー
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収録曲: | Born Under A Bad Sign, Crosscut Saw, Kansas City, Oh, Pretty Woman, Down Don't Bother Me, The Hunter, I Almost Lost My Mind, Personal Manager, Laundromat Blues, As The Years Go Passing By, The Very Thought Of You,
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セールスランク: | 21341 位
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参考価格: | 1,717円 (税込)
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やさしくつつまれる感じがするブルース
アルバート・キングはいわゆる3キングの内、最もとんがっていないと言うか、まろやかと表現したら良いのか・・・と感じる。
楽曲にはどうしても人柄も出ることだろうし、その時の気分も正直に出てしまうものだと思う。
アルバート・キングのアルバムは、ほとんどが包み込まれるような優しく語り掛けるブルースであると感じるのは私だけではないでしょう。是非とも彼のブルースに包み込まれて下さい。
ブルースとブルースロックの懸け橋
「こりゃ凄い、こんなのありか」、”As The Years Go Passing By”を聴いた後思わず口にできた言葉だった。 元々クリーム(Born Under A Bad Sign)、フリー(The Hunter)のオリジナルを聴くのが目的だったのだが、この曲にハマってしまった。もちろん全体としても見事の一語につきる出来栄えで、録音当時A.キング42?44歳と油ののりきった頃で、歌と歌の間にギターを入れるオーソドックスなスタイルながら、スタックスサウンドとホーンセクションを得て洗練された仕上がりになっている。稲妻のように鋭いトーンとビブラートを多用しない突き刺すようなチョーキング、簡潔かつ無駄のないプレイ、閃きと独特の揺らぎが彼の奏法の特徴で”Personal Manager”あたりではそれらを集約的に聴くことができる。ゴスペルを背景としている味のあるボーカルも劣らず魅力的だ。”I Almost Lost My Baby”ではほぼ歌だけで勝負できているほどの素晴らしさである。
一見ベタだが、タイトルを象徴する(13日の金曜日、黒猫、スペードのエース等)ジャケットも楽しい。ロックファンにもとっつきやすい作品集と言える。当然買いの一枚。
Blues史上に残る名盤
(1),(2),(4),(9),(10),と彼の出世作を収めたオリジナルアルバム。特に(9)は'66年のStaxにおける初録音で、この頃に彼のスタイルが完成されたと思われる。そんなにたくさんフレ−ズは持っていないが、オリジナリティ溢れるフレ−ジングで聴く者の心を揺さぶる。ミディアムからスロ−あたりのブル−ズで彼の本領が発揮される。その後、彼の信奉者であるスティ−ビ−レイボ−ンによってこのAlbert Styleが広くロックファンにも知られるようになった。そのAlbert Kingの絶頂期の姿を捉えた、stax時代のスタジオ録音盤であり、Blues史上に残る大名盤である。
Stax
Freddie King Is a Blues Master I Was Walking Through the Woods Howlin' Wolf/Moanin' in the Moonlight The Essential Collection West Side Soul
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